スプリングバンク蒸溜所Springbank
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スコットランド・キャンベルタウンに位置する現役のスコッチウイスキー蒸溜所。1828年創業。現在はJ&A Mitchell & Co.が所有する。
基本情報
| 地域 | キャンベルタウン(Campbeltown) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Springbank |
| 読み方(カナ) | スプリングバンク |
| 創業年 | 1828 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | J&A Mitchell & Co.(J. & A. Mitchell & Co.) |
| 公式サイト | https://www.springbank.scot ↗ |
| 備考 | 全工程自社/家族経営 |
スプリングバンクの主要銘柄・購入
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表で比べる
| 銘柄 | 年数 | 度数 | 区分 | Amazon |
|---|---|---|---|---|
| スプリングバンク10年 | 10年 | 46% | Single Malt | Amazon 広告 |
| スプリングバンク15年 | 15年 | 46% | Single Malt | Amazon 広告 |
| スプリングバンク21年 | 21年 | 46% | Single Malt | Amazon 広告 |
| スプリングバンク・ローカルバーレイ | — | 52.5% | Single Malt | Amazon 広告 |
| スプリングバンクCV | — | 46% | Single Malt | Amazon 広告 |
スプリングバンク蒸溜所が出している3つの銘柄
スプリングバンク蒸溜所は、本家のスプリングバンクに加えてロングロウとヘーゼルバーンの3銘柄を造っています。3銘柄は麦芽のピート(8〜10ppm・50〜55ppm・0ppm)と蒸溜回数(2回半・2回・3回)の組み合わせで分けています。
| 銘柄 | ピート | 蒸溜回数 | 麦芽の乾燥 | 代表的なボトル | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| スプリングバンクSpringbank | 8〜10ppm | 2回半 | ピート燻煙6時間+熱風30時間 | スプリングバンク10年 | Amazonで探す 広告楽天で探す 広告 |
| ロングロウLongrow | 50〜55ppm(輸入元の表記) | 2回 | ピート燻煙のみ48時間 | ロングロウ ピーテッド | Amazonで探す 広告楽天で探す 広告 |
| ヘーゼルバーンHazelburn | 0ppm(ノンピート) | 3回 | 熱風のみ30時間 | ヘーゼルバーン10年 | Amazonで探す 広告楽天で探す 広告 |
- scotchwhisky.com/whiskypedia/1892/springbank
- scotchwhisky.com/whiskypedia/2062/longrow
- scotchwhisky.com/whiskypedia/2043/hazelburn
- en.wikipedia.org/wiki/Springbank_distillery
- whisk-e.co.jp/products/springbank10yo
- whisk-e.co.jp/products/longrow
- whisk-e.co.jp/products/hazelburn10y
- www.abbeywhisky.com/products/longrow-peated-2026
スプリングバンクについて
スプリングバンク蒸溜所は、スコットランド南西部のキンタイア半島に位置するキャンベルタウンの蒸溜所である。1828年にリード兄弟によって設立され、同年に蒸溜免許を取得した。1837年にジョン・ミッチェルとウィリアム・ミッチェルへと所有権が移り、1872年にジョン・ミッチェルが5,055ポンドで単独買収した。その後、法人はJ&Aミッチェル社として再編され、現在もミッチェル家による同族経営が続いている。禁酒法の影響による1926年から1936年の閉鎖、および英国経済の低迷を背景とした1979年から1989年の閉鎖を経て、今日に至る。
製造面では、仕込み水にクロスヒル・ロッホの水を使用している。銅製ポットスチルは合計3基(ウォッシュスチル1基10,000リットル、スピリットスチル2基各6,000リットル)を備え、伝統的なワームタブ式コンデンサーを採用している。熟成にはバーボン樽およびシェリー樽を主に用いる。同蒸溜所は、麦芽の製造から瓶詰めまでの全工程を自社敷地内で完結させているスコットランド唯一の蒸溜所とされている。
同蒸溜所では、3基のスチルを組み合わせることで蒸溜回数と泥炭量が異なる複数のウイスキーを生産している。メインブランドである「スプリングバンク」はミディアムピーテッドで2.5回蒸溜を採用し、10年、12年(カスクストレングス)、15年、18年、21年などの表記で販売されている。「ロングロウ」はヘビーピーテッドかつダブル蒸溜であり、「ヘーゼルバーン」は1997年に初めて蒸溜されたアンピーテッドのトリプル蒸溜である。J&Aミッチェル社は、スプリングバンクに加えグレンガイル蒸溜所およびインディペンデントボトラーのウィリアム・ケイデンヘッズも所有している。
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この蒸溜所が出てくるガイド
- キャンベルタウンのウイスキーとは|最盛期と1920年代の衰退キャンベルタウンのウイスキーとは何か。法令上の区域、1820年代に蒸溜所の開業が続いた町の成り立ち、資料で21〜35と幅がある最盛期の数、1920年代の閉鎖と理由の諸説、いま稼働している蒸溜所を、法令と公式資料で整理します。
- ウイスキーの蒸溜回数とは|2回・3回・2.5回蒸溜の違いスコッチのモルトウイスキーは多くがポットスチルで2回蒸溜されます。3回蒸溜のオーヘントッシャン、2.5回のスプリングバンク、2.81回のモートラックの仕組みと、68〜81%の取り出し度数を、製品仕様書、蒸溜所の公式、業界誌の説明で整理します。
- スコッチの飲み方|トワイスアップ・加水・ロック・ハイボールスコッチウイスキーの飲み方を、スコッチウイスキー協会の資料と蒸溜所を持つ企業の公式説明をもとに整理。トワイスアップの定義、加水で香りが変わる理由、ロック・水割り・ハイボールの比率、グラスと水・温度の目安をまとめます。
- ボトラーズとは|オフィシャルボトルとの違いと見分け方ボトラーズ(独立瓶詰業者)は、蒸溜所から樽を買い取り、自社の名で瓶詰めする会社です。1895年創業のゴードン&マクファイル、1842年創業のケイデンヘッドなど4社の例と、2012年からのシングルモルトの持ち出し規則、ラベルの見分け方を整理します。
よくある質問
- Springbankの読み方は?
- Springbankは「スプリングバンク」と読む。
- スプリングバンクはどこにある?
- スコットランド・キャンベルタウンに位置する。
- スプリングバンクはいつ創業したか?
- 1828年創業。現在も稼働中。


