タリスカー(Talisker)蒸溜所
スコットランド・アイランズに位置する現役のスコッチウイスキー蒸溜所。1830年創業。現在はDiageoが所有する。

基本情報
| 地域 | アイランズ(Islands) Skye |
|---|---|
| 正式名称(英) | Talisker |
| 読み方(カナ) | タリスカー |
| 創業年 | 1830 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Diageo |
| ピートレベル | 不明 |
| 年間生産能力 | 不明 |
| 公式サイト | https://www.malts.com/en/talisker ↗ |
| 備考 | Skye唯一の蒸溜所 |
タリスカーの歴史
タリスカー蒸溜所はスコットランドのスカイ島(Islandsカテゴリ)のミンギニッシュ半島カーボスト村に位置する。1830年にヒュー・マッカスキルとケネス・マッカスキルの兄弟によって創業され、翌1831年に操業を開始した。1879年にR・ケンプ社が1,810ポンドで買収し、1892年にはクラン・マクラウドとの新たなリース契約が締結された。1895年に有限責任会社へと改組され、1925年にはディスティラーズ・カンパニーの傘下に入った。1960年に蒸溜棟の火災により施設が損壊したが再建され、1998年の合併によりディアジオの所有となり現在に至る。
タリスカーの製法と味わいの特徴
仕込み水にはカーボスト近郊のクノック・ナン・スペイリーグ(タカ山)の湧水を使用しており、この水はピート層を通過して流れ込む。麦芽はミュア・オブ・オードから調達し、ピートフェノール値は約18〜22ppmの中程度のピーティングである。蒸溜は当初トリプルディスティレーション(三回蒸溜)で行われていたが、1928年以降は二回蒸溜へと変更された。スチルはウォッシュスチル2基(各10,000リットル)とスピリットスチル3基(各7,479リットル)の計5基で構成される。冷却にはウォームタブが使用されており、白鳥の首状のラインアームがリディスティレーションを促す構造となっている。熟成は主としてアメリカンオーク樽で行われる。
タリスカーの代表銘柄
製品ラインはコア表現としてタリスカー10年、18年、25年、30年を擁し、18年・25年・30年は毎年限定本数での出荷となっている。そのほかにタリスカー・スカイ、タリスカー・ストーム、タリスカー・ダークストーム、タリスカー57°ノース、タリスカー・ポートルーイ、タリスカー・ネイストポイントなど多様なボトリングが存在する。2007年のワールドウイスキーズ・アワードでは18年熟成品が最優秀シングルモルト賞を受賞し、2013年には同アワードでディスティラーズ・エディションがベスト・アイランズ・シングルモルトを受賞した。
タリスカーの主要銘柄・購入
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よくある質問
- Taliskerの読み方は?
- Taliskerは「タリスカー」と読む。
- タリスカーはどこにある?
- スコットランド・アイランズに位置する。Skye地区。
- タリスカーはいつ創業したか?
- 1830年創業。現在も稼働中。