グレンファークラス(Glenfarclas)蒸溜所
スコットランド・スペイサイドに位置する現役のスコッチウイスキー蒸溜所。1836年創業。現在はJ. & G. Grantが所有する。
基本情報
| 地域 | スペイサイド(Speyside) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Glenfarclas |
| 読み方(カナ) | グレンファークラス |
| 創業年 | 1836 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | J. & G. Grant |
| ピートレベル | 不明 |
| 年間生産能力 | 不明 |
| 公式サイト | https://glenfarclas.com ↗ |
| 備考 | 独立家族経営(J.&G.Grant家・6代目) |
グレンファークラスの歴史
グレンファークラス蒸溜所は、スコットランド・スペイサイド地方のバリンダロックに位置する。操業の記録は1791年以前にさかのぼり、1836年にロバート・ヘイのもとで初めて正式な蒸溜免許を取得した。1865年6月8日にジョン・グラントが同蒸溜所を買収して以来、グラント家による所有が続いており、1947年には私営有限会社として法人化された。1973年よりジョン・L・S・グラントが会長を務め、現在も家族経営を維持している。
グレンファークラスの製法と味わいの特徴
仕込み水にはベン・リネス山の水を使用している。同蒸溜所はスペイサイド最大級の6基の銅製ポットスチルを備えており、ウォッシュスチル3基(各29,600リットル)とスピリットスチル3基(各25,000リットル)で構成される。通常は4基を稼働させ、残る2基は予備として保持する体制をとっている。熟成はすべて敷地内の伝統的なダニッジ式ウェアハウスで行われており、1953年から現在までの各年に由来するおよそ68,000樽が貯蔵されている。
グレンファークラスの代表銘柄
製品ラインは熟成年数の異なる複数の定番表現で構成されており、8年、10年、12年、15年、17年、21年、25年、30年、40年各エクスプレッションのほか、カスクストレングス(60%ABV)の「グレンファークラス105」を展開している。長期熟成原酒を個樽単位でリリースする「ザ・ファミリーカスクス」シリーズも継続的に発売されており、1953年以降の各ヴィンテージ原酒が対象となっている。
同蒸溜所は1973年よりビジターセンターを開設しており、スコッチウイスキー業界でも早期に一般公開を始めた蒸溜所のひとつである。ウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』の「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」を2006年、2020年、2023年に受賞している。
グレンファークラスの主要銘柄・購入
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よくある質問
- Glenfarclasの読み方は?
- Glenfarclasは「グレンファークラス」と読む。
- グレンファークラスはどこにある?
- スコットランド・スペイサイドに位置する。
- グレンファークラスはいつ創業したか?
- 1836年創業。現在も稼働中。