グレンモーレンジィ(Glenmorangie)蒸溜所
スコットランド・ハイランドに位置する現役のスコッチウイスキー蒸溜所。1843年創業。現在はLVMHが所有する。

基本情報
| 地域 | ハイランド(Highland) Northern Highland |
|---|---|
| 正式名称(英) | Glenmorangie |
| 読み方(カナ) | グレンモーレンジィ |
| 創業年 | 1843 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | LVMH(The Glenmorangie Company) |
| ピートレベル | 不明 |
| 年間生産能力 | 不明 |
| 公式サイト | https://www.glenmorangie.com ↗ |
| 備考 | 背の高いスチル |
グレンモーレンジィの歴史
グレンモーレンジィ蒸溜所は、スコットランド北部ハイランド地方のロス=シャイアにある町テインに位置するシングルモルトウイスキーの蒸溜所である。1843年、ウィリアム・マシソンがモーレンジィ農場を取得し、既存の醸造所を蒸溜所へと改築したことに起源を持つ。1918年にマクドナルド家が買収し、以後約90年にわたって同家が経営を担った。2004年にはフランスの複合企業LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンが約3億ポンドで同社を買収し、現在に至る。
グレンモーレンジィの製法と味わいの特徴
同蒸溜所の製造工程において最も特徴的なのはポットスチルの高さである。使用するスチルは高さ約8メートル(26フィート3インチ)と、スコットランド国内で最も背の高いスチルとされており、ウォッシュスチル6基、スピリットスチル6基の計12基を擁する。仕込み水にはテイン上方のターローギー・ヒルズに湧くターローギー・スプリングスの水を使用している。熟成にはアメリカンホワイトオークのバーボン樽を主体とし、オロロソ・シェリー樽、ルビーポート樽、ソーテルヌワイン樽などによる後熟(フィニッシング)も取り入れている。
グレンモーレンジィの代表銘柄
製品ラインはコアレンジとして、スタンダードの「オリジナル」(12年)を中心に、シェリー樽後熟の「ラサンタ」、ルビーポート樽後熟の「クインタ・ルバン」、ソーテルヌ樽後熟の「ネクター」が揃う。上位ラインには18年、25年といったエイジド表記のものや、「シグネット」「プライド」ヴィンテージなどのプレステージ品も存在する。さらに毎年発表される「プライベート・エディション」シリーズや「テール・オブ」シリーズなど、多彩な限定品が継続的にリリースされている。
現在の製造責任者はビル・ラムズデンMBEが務めており、2008年の設備拡張を経て約24名の現場スタッフが従事している。
グレンモーレンジィの主要銘柄・購入
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よくある質問
- Glenmorangieの読み方は?
- Glenmorangieは「グレンモーレンジィ」と読む。
- グレンモーレンジィはどこにある?
- スコットランド・ハイランドに位置する。Northern Highland地区。
- グレンモーレンジィはいつ創業したか?
- 1843年創業。現在も稼働中。