バルヴェニー(The Balvenie)蒸溜所
スコットランド・スペイサイドに位置する現役のスコッチウイスキー蒸溜所。1892年創業。現在はWilliam Grant & Sonsが所有する。
基本情報
| 地域 | スペイサイド(Speyside) |
|---|---|
| 正式名称(英) | The Balvenie |
| 読み方(カナ) | バルヴェニー |
| 創業年 | 1892 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | William Grant & Sons |
| ピートレベル | 不明 |
| 年間生産能力 | 不明 |
| 公式サイト | https://www.thebalvenie.com ↗ |
バルヴェニーの歴史
スコットランド・スペイサイド地方のダフタウンに位置するバルヴェニー蒸溜所は、ウィリアム・グラント&サンズ社が所有・運営するシングルモルトスコッチウイスキーの蒸溜所である。創業者ウィリアム・グラントは、モートラック蒸溜所で約20年間にわたり蒸溜の経験を積んだのち、18世紀建造の邸宅を改装する形で1892年に建設を開始した。1893年5月1日に初留が行われ、操業を開始している。グラントは1923年に83歳で没するまで同蒸溜所に深く関与し続けた。
バルヴェニーの製法と味わいの特徴
製造面では、ウォッシュスチル5基とスピリットスチル6基を備える。仕込み水にはロビー・ダブ水源の水を使用している。スコットランド国内でフロアモルティング(床式麦芽製造)を自社維持している数少ない蒸溜所のひとつである。同蒸溜所は、大麦栽培・モルティング・銅細工(スチル製造・修繕)・クーパレッジ(樽製造)・モルトマスタリーという5つの伝統的工程をすべて敷地内で実践している。前モルトマスターのデイヴィッド・スチュワートMBEは、ウイスキーを異なる樽種間で順次移し替えるウッドフィニッシング技法をバルヴェニーで開拓した人物であり、スコッチウイスキーへの貢献により2016年にMBEを叙勲されている。熟成にはバーボン樽・シェリー樽・ポート樽・ラム樽・マデイラ樽など多様な木樽が用いられる。
バルヴェニーの代表銘柄
製品ラインはコアレンジとして、ダブルウッド12年・カリビアンカスク14年・フレンチオーク16年・ポートウッド21年が揃う。2019年には「ストーリーズレンジ」として10種類の限定表現が発売された。コノワッサーレンジ・レア&プレシャスレンジ(30〜50年熟成)・ビンテージカスクなども展開されている。2013年のワールドウイスキーズアワードでは、30年熟成表現がベストスペイサイドシングルモルトに選ばれた。
バルヴェニーの主要銘柄・購入
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よくある質問
- The Balvenieの読み方は?
- The Balvenieは「バルヴェニー」と読む。
- バルヴェニーはどこにある?
- スコットランド・スペイサイドに位置する。
- バルヴェニーはいつ創業したか?
- 1892年創業。現在も稼働中。