グレンリベット(The Glenlivet)蒸溜所
スコットランド・スペイサイドに位置する現役のスコッチウイスキー蒸溜所。1824年創業。現在はPernod Ricardが所有する。
基本情報
| 地域 | スペイサイド(Speyside) |
|---|---|
| 正式名称(英) | The Glenlivet |
| 読み方(カナ) | グレンリベット |
| 創業年 | 1824 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Pernod Ricard(Chivas Brothers) |
| ピートレベル | 不明 |
| 年間生産能力 | 不明 |
| 公式サイト | https://www.theglenlivet.com ↗ |
グレンリベットの歴史
ザ・グレンリベットは、スコットランド北東部モーレイ州バリンダロック近郊に位置するスペイサイドの蒸溜所である。スペイサイド一帯では18世紀から密造蒸溜が盛んであったが、1823年の消費税法改正を機にジョージ・スミスはスコットランドで最初に合法的な蒸溜免許を取得し、翌1824年にアッパー・ドラミンに創業した。1858年に火災で施設を焼失したが、翌年ミンモアに新蒸溜所を建設してジョージ・アンド・J.G.スミス社として再出発した。第二次世界大戦中は政府命令により初めて操業を停止したが戦後は生産を再開し、1953年にグレングラント蒸溜所と合併、1977年にシーグラムが買収、2000年にペルノ・リカールがシーグラムを傘下に収めて現在のオーナー体制となった。
グレンリベットの製法と味わいの特徴
仕込み水にはジョジーズ・ウェルとブレアフィンディ・ウェルの2水源を使用する。スチルはランタン形状に長く細いネックを持つ設計で、ウォッシュスチル7基(各1万5,000リットル)・スピリットスチル7基(各1万リットル)の計14基を擁する。熟成にはバーボン樽とフランスオーク樽を使用する。2008年から2010年にかけて約1,500万米ドルを投じた拡張工事が行われ、生産能力は75%増強された。開所式にはウェールズ公(現国王チャールズ3世)が臨席した。
グレンリベットの代表銘柄
主要製品ラインはファウンダーズ・リザーブ、12年、15年(フレンチオーク・リザーブ)、18年、XXV(25年)で構成される。1959年から1983年にわたるヴィンテージを集めたセラー・コレクションも展開している。シーバス・リーガルやロイヤル・サルートをはじめとするペルノ・リカールのブレンデッドウイスキー向けにも原酒を供給している。2021年5月にはスペースXロケットで大麦の種を国際宇宙ステーションへ送り、宇宙環境が麦芽に与える影響を調べる実験を実施した。現在はペルノ・リカール傘下のシーバス・ブラザーズが運営している。
グレンリベットの主要銘柄・購入
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よくある質問
- The Glenlivetの読み方は?
- The Glenlivetは「グレンリベット」と読む。
- グレンリベットはどこにある?
- スコットランド・スペイサイドに位置する。
- グレンリベットはいつ創業したか?
- 1824年創業。現在も稼働中。