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コンバルモア蒸溜所Convalmore
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スコットランド・スペイサイドに位置する閉鎖されたスコッチウイスキー蒸溜所。1893年創業。現在はWilliam Grant & Sonsが所有する。
基本情報
| 地域 | スペイサイド(Speyside) Dufftown |
|---|---|
| 正式名称(英) | Convalmore |
| 読み方(カナ) | コンバルモア |
| 創業年 | 1893 |
| 稼働状況 | 閉鎖 |
| 所有者 | William Grant & Sons |
| 閉鎖年 | 1985年(設備撤去(建屋は現存)) |
| 備考 | 1985年閉鎖。建物はウィリアム・グラント&サンズが倉庫として現在も使用。ダフタウン立地。 |
コンバルモアについて
コンバルモアは、スペイサイドのダフタウンにあった蒸溜所です。1893〜94年に建設され、1904年にW.P.ロウリー社が取得。その後1906年、ロウリー社を買収したジェームズ・ブキャナン社の傘下に入りました。1909年の火災で損傷し、翌1910年の再開時には2基のポットスチルに加えて、モルトウイスキーを造るよう設計された連続式蒸溜機が据えられましたが、この連続式は1915年に撤去されています。
1925年、ブキャナン社がDCL(ディスティラーズ・カンパニー)に合流したことでDCLの傘下となり、のちにモルト蒸溜部門SMDの管理下に置かれました。1964年には2基の蒸溜器を増設し、生産能力が倍増。1985年に操業を休止し、のちに敷地はウィリアム・グラント&サンズへ売却されました。建物は道路から見える形で残っていますが、蒸溜設備はすべて撤去されています。
ブランド名とボトリングの権利は、現在もディアジオが保持しています。閉鎖前に蒸溜された原酒は、ディアジオの限定品シリーズ「スペシャルリリース」で少量ずつボトリングされてきました。2021年には、希少原酒を集めたコレクション「プリマ&ウルティマ」の第2弾にも加わっています。
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この蒸溜所が出てくるガイド
- スコッチの産地の違い|法令の5区分と慣用の6地域スコッチの産地6地域の違いを、Scotch Whisky Regulations 2009が名前を保護する5つの地名の定義から整理します。スペイサイドとハイランドの関係、アイランズの扱い、地域別の稼働・閉鎖の内訳を掲載。
よくある質問
- Convalmoreの読み方は?
- Convalmoreは「コンバルモア」と読む。
- コンバルモアはどこにある?
- スコットランド・スペイサイド・ダフタウンに位置する。
- コンバルモアはいつ創業したか?
- 1893年創業。現在は閉鎖。